NINI Coffee Roaster Labのコーヒー豆について
¥10,000
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「ブラックコーヒーが飲めるようになりました」そんな嬉しい報告をたくさんいただきます。
当店が美味しい珈琲を生み出すためにしている「3つの秘密」をお話しします。
『非効率的な利益を無視した高いクオリティ』
世に溢れる「スペシャルティ」という言葉に甘んじることなく、「コモディティ(一般的な流通豆)」でさえも「純度」と「火の質」に焦点を当てています。
1. 【選別】視力2.0が捉える、極限のハンドピック
美味しいコーヒーの絶対条件は、雑味がないこと。
私は視力2.0の眼を凝らし、一般的な基準では見落とされるような微細な欠点豆や怪しい豆も手作業で取り除きます。さらに豆のサイズを均一になるようサイズの違うものは寄り分けます。
たとえコモディティであっても、磨き上げることでスペシャルティ級の透明感を引き出す。この徹底した「引き算」が、驚くほどクリーンな後味を作ります。
2. 【熱源】炭火の「遠赤外線」による芯からの加熱
ストレスを与えすぎず短時間で一気に焼き上げることができるよう、完全自作で焙煎機を作成しました。使用する炭は臭いが残らないように高級オガ炭を使用しています。
ガス火(対流熱)とは違い、**炭火が放つ「遠赤外線」**は、豆の表面を焦がさず、芯までダイレクトに熱を届けます。
短時間で焼き上げることで豆の中に眠る甘みと香りの成分を高め「炭火=苦い」という常識を覆すほどの、ふくよかで奥行きのある甘みは、この強い熱源からしか生まれません。
3. 【技術】直火・手回しによる「対話」の焙煎
機械による自動化や温度計を捨て、「直火・手回し」にこだわっています。
その日の気温、炭の状態、豆が爆ぜる音の変化。五感を研ぎ澄ませて網を回し続けることで、その豆が最も輝く「一瞬」を逃さず捉えます。
「火」と「人」が対話して生まれるコーヒーには、数値化できない手仕事の温もりと、圧倒的な鮮度が宿ります。